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大人が今更見るわけではないのですが、やはり冗長的なストーリーが続く感じがします。名優がそろっているため、ドラマ展開は必要でしょうが、子ども的にはキングギドラとゴジラのガチな戦いを望んでいるようす。怪獣のキャラクターのインパクトが強いはずですが、戦いはなんとなく萎んだ感じを受けました。怪獣映画の難しい性ですが。
キングギドラ
ギリギリの注文だったのにクリスマスまで間に合わせてくれました。OTAKUROBOT JPさんありがとう。で、ギドラさん。胴体や翼の質感、彩色はそこそこ満足。贅沢をいうなら、首部分が可動式だったら良かった。首部分がくっついてしまうので、遊び勝手が少し悪いかな。
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キングギドラの出自には異論ある方も大勢いるとは思いますが、まあこれはこれでいいんじゃないかと思います。タイムトラベルものは、細かいツッコミをし始めたらキリがないので、そこはおおらかに楽しむべきかと。ラストバトルの中川安奈の操縦シーンにはやや違和感を覚えましたが、聞けばあのシーン、各計器類に関する説明などが一切なく、どこをどう触るかはすべて中川さんの発案だったとのこと。だとしたら、あまりSFに馴染みのない彼女がよくぞあそこまで、と思えもします。いったん抹殺されたゴジラが再度出現するまでの展開や、北海道、仙台、新宿での特撮、豊原功補や西岡徳馬のアメリカ映画っぽい立ち居振る舞いと、対照的な土屋嘉男の演技なども、個人的には好きです。ただ、アンドロイド(?)M11に関しての描写がどうしてもお粗末すぎます。おそらくは当時ヒットしていたターミネーター2を意識したのでしょうが、これではパクリ以下です。これがほんとに蛇足に感じられて、星2つ減点です。ビオランテほどではないにしても、大森ー川北コンビの冴えが観られる、個人的にはとても好きな作品です。ただ、大森監督もおっしゃっていたように、ビオランテよりも好き嫌いが激しく分かれる作品だろうな、と思います。
シン・ゴジラ