藤木さんはドラマ中に使用された数式をきちんと理解した上で実際に書いたりする演技をしたそうです。
脚本や演出家がどれだけ望んでも表現者である役者の役作りへの真摯な取り組みがなければ、キャラクターの深みは増さないのかもしれません。
死と向かい合った数学教師。数式を解くことにより現実逃避する姿がよりリアルに表現されています。
。。。digi+KISHIN DVD ソニンの売りは、ソニンの太ももや乳ゆればかりではない。。
このDVDの魅力の一つはソニンが走り続ける、というコンセプトそのものにある。。
初期からのソニンファンの人なら同意してもらえることだろう。。
DVD的に面白いところは。。内輪うけ的遊び心があることだ。。
走り続けるソニンの中に混じって、何気に社長さんや、スタッフさんが顔を出す。。
ソニンの音楽のPVなど、もともと本気か冗談か?というギャグ的要素が存在していたのだ。。
このDVDもそのラインを正統に踏襲したものだ。。そこも。。観ようwww(・∀・)イイ!
男性目線でチアを見ることは否定いたしません…が、Storyや出演の皆様の頑張り
を見たら、素直に泣けてきます。チアの皆さまが背負っているのは仲間の命であり、実際に
競技でも、この物語のように競技でなく不慮の事故で失われてしまうのもまた命です。
色々な意味で、命の大切さを教えてくれた、素晴らしい教材でありました。
モデルになった箕面自由学園さんはチアの名門です。是非とも、実物(?)である、
このStoryのモデルの皆様の演技も見て、さらに感動してください!