カウンセリング場面で話をきくことがメインになるが、どこまで聞いてよいのか、聞きすぎることの危険はあるんじゃないという疑問からこの本を購入しました。
たとえという言葉を生で話させることからの包んで話すということの視点はとても大事にしています。
稀代のボーカル、杉田ジローさんの輝きを思いだします。
シューベルツでその力量を発揮し、その後フォークの
存在を万人に知らしめた金字塔をジローズで建立するのは
いうまでもありません。
岡林さんの率いる怒涛のURC的潮流と、北山一家の
青春東芝フォーク、まったく甲乙つける対象では
ありませんが、フォークを万人のものにした功績は
北山さんにあることは言うまでもありません。
その後、ビジネスの場として参入してきた大手レーベル
によって築かれた「フォークソング」。
その中にも北山さん作品を思わせる情感の富む
ものもありますが、ここはやはり区別していきたいものです。
フォークルの時からの永遠のファンです。
コンサート行ったことないけれど
京都(ご実家)や札幌で北山さんの気配を探しました(笑
ストーカーですねっ(大笑
は、さておき
この方の有名どころの曲てんこ盛り。
どんな世代の方でも、聞けばいつか耳にした曲ばかりです。
あのぉ。。。。。
決してお上手ではありませんがとってもまじめに、とっても照れくさそうに、でも堂々と歌っていらっしゃいます。